かなり朝早く、目が覚めた。
泥のように眠っていた。
飛行機の中でほとんど眠れなかったからかもしれない。
まだ暗いが、時計を探してみると4時過ぎ。
もうちょっと眠れると思ったが、なんとなく寝付けない。
そのうちおーちゃんも起きて、結局ご飯を炊いて、おにぎりつくって、トースト焼いてゴハンにする。 なんだかんだと時間になり、支度をする。 スン・ヌーも来て、昨日電話しておいたタクシーが来るのを待って、昨日のショップに向かう。
すでに結構人が来てる。
バスが来ると、荷物を積み込んで、バスの中へ。 席は自由なので、適当に座る。
で、ここから・・・3時間かかるらしい。
東京からだったら、白馬の近くまで行けるなぁ。
枕(しかもでかい)を持ち込んでる人が数名。 みんな慣れてるのね。
もう到着時刻かと思われる頃、バスが止まった。 着いたのか? と思ったら、なんかチェーンの調子がよくないとかで、30分くらい止まる。 をぃをぃ。。。
窓の外はすっかり雪景色。 ゲレンデが近いことは確かだ。
今回行くのは、Mt.Bachelorという山。 標高は9065フィート(?)らしい。
その高さがメートルにしてどれくらいか、分からない。
やっと到着して、コインロッカーに荷物を入れ(他の人は結構バスに荷物置きっぱなしだった)、いざゲレンデへ。
とりあえず目の前のリフトへ乗る。
ここのリフト券というのが、一見、日本のと同じなのだが、カードキーのように、改札のところで入れるとバーが上がって、進める、というもの。
入れるのがめんどくさい。 差し込むので、ケースに入れると後々面倒だし。
日本のリフトは、柱のところに今、全部で何本の柱があって、今、何本目の柱だとわかるように、数字が書いてあるのだが、ここはそんなのない。
相当長いリフトだ。 だんだん寒くなってきた。 気温が下がって行くのがよく分かる。 そして、雪が横殴りになって・・・これって吹雪いてる!!!
めっちゃ寒い。 日本でするような軽装じゃ凍えるよ、これ。 すっごい後悔。
やっと着いて、ボードを履いて、いざ・・・風が強い・・・流される・・・きゃー・・・!!! こーすから外れて、下のほうへ。 一応、こっちもコースみたいだけど、ほとんどの人が行かないって事は上級コースじゃ???
先でおーちゃんが待っててくれるのでそこを目指して滑って行く・・・あ?
世界が一回転したようなカンジ。 起きてみると、ん? だいぶ先に進んでいるが・・・おーちゃんが今度は後ろのほうに??? いつ追い越したんだ!?
・・・雪崩てる。
その後、何度も小さい雪崩れに巻き込まれながら、結局下のほうへ向かう。
だんだん、人がまわりに居なくなる。 あー、もー、どうにかして。
息が苦しくて、立てない。 あぁ、このまま遭難してしまうのか!? ボードを脱いで、それに座って滑って降りる。
気が付くと、どうやらここは上級者コースらしい。 あとで確認すると、「Most
Difficult」 となっている。
そらそうよね、だって、ゼッケンつけたスキーチームが練習してるんだもの。 ポールとかあって、タイムはかってるし。
下のほうまできたが、もう立てない。 凍えてるし。 でもレストハウスがあるので、そこまで何とか頑張って降りた。 はぁ。 もういやん。 ここ、初級者コースってないのか!?
レストハウスは丁度昼時で混んでいたが、しばらくうろうろしてなんとか座る。 あのさー、自分の食べたものぐらい、ゴミ箱あるんだから捨てて行けよ。 どこがあいてるのかまったくわからん!!! アメリカ人って、すげールーズ。
2時間くらい休んで、なんとか回復。 ゲレンデ見取り図で初心者コースを探す。 なんだ、あるじゃん。
残りの時間はそこで滑りまくる。 雪質はめっちゃいいし。 しかし、この初心者コースで、レスキュー出動で運ばれてるスキーヤー発見。 気をつけなければ。
日本のゲレンデと違って、すっごく空いてて、キモチいいです。 あー、最初からこっちのコースにすればよかった。 時間をムダにしてしまった。 でも、雪崩れる雪の上を滑るなんてもうないだろうから良い経験か!?
帰りのバスはもう爆睡してしまった。
帰り着くの、早かった〜。
ユージーン駅前からバスに乗ろうとしたら、1時間くらい待ちなので、歩いて家に帰ることに。 途中のスーパーで夕食の買い物。
外国のスーパーって、面白いよね。 とりあえず隅から隅まで眺めてきた。
トルティヤを一袋、お土産に買った。 日本じゃなかなかないのよね。
こっちの葱や白菜って、なんだかミニでかわいい。 すいかはデカいし。 梨も小さいし高い。 牛肉は安いけど、鶏はそんなでもない。
家に帰って、スン・ヌーも一緒にゴハン。 味噌味の鍋にする。 彼にこれはなんという料理か聞かれたが、鍋という以外に答えようが無い(^^; 寄せ鍋???
結局この日も夜はぐったりばたんきゅーで寝ました。
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